9/4NHK「ひるまえほっと」の特集「積ん読に効用あり!?」で紹介していただきました。
私が本棚の前で積読の効用と蔵書管理の方法について、あれこれきかれてお答えするという内容で、番組中の3分ぐらいの尺で、まちの蔵書家(番組中では積読家ともいわれてました・笑)という感じで出ています。
先日、番組リポーターの宮澤結花さんが国立本店に取材にきていたときに、「ウチに本いっぱいあるんですよね~。実は1万冊ぐらい…」とかあれこれ話していると、「今度それ取材させてください!」ということになり、たっぷり2時間ぐらい撮影とインタビューがありました。
取材時のインタビュー内容をまとめたものはこちら
仕事(ITエンジニアと中小企業診断士)で初対面の方とお話しする時のツカミとして積読は持ちネタのようになっていて(これも隠れた効用・笑)、ウチに本1万冊あるんですというと結構インパクトがあるらしく、あれこれきかれることも多くて(なので、どんな話が興味を持たれるかとかは分かっていたつもり。あとテレビなので絵的にどうかは普段より意識しました。)、その総まとめのようなものになりました。
撮影に備えた準備とか普段感じない種類のプレッシャーとかそれなりにたいへんでしたが、個人的にも面白い経験をさせていただきました。