満州事変から日中戦争へ―シリーズ日本近現代史〈5〉 加藤陽子
評伝 北一輝〈3〉中国ナショナリズムのただなかへ 松本健一
日本の失敗―「第二の開国」と「大東亜戦争」 松本健一
昭和の戦争―保阪正康対論集 保阪正康 半藤一利 伊藤桂一 戸部良一 角田房子 秦郁彦 森史朗 辺見じゅん 福田和也 牛村圭 松本健一 原武史 渡辺恒雄
もし、日本が中国に勝っていたら 趙無眠《ツァオ ウーミエン》 富坂聰【訳】
あの戦争は何だったのか―大人のための歴史教科書 保阪正康
中村屋のボース―インド独立運動と近代日本のアジア主義 中島岳志
太平洋戦争、七つの謎―官僚と軍隊と日本人 保阪正康
侵略か自衛か 「大東亜戦争」白熱のディベート 藤岡信勝
日米開戦の真実―大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く 佐藤優
父が子に教える昭和史―あの戦争36のなぜ? 半藤一利 藤原正彦 中西輝政 柳田邦男 福田和也 保阪正康【ほか著】
昭和陸海軍の失敗―彼らはなぜ国家を破滅の淵に追いやったのか 黒野耐 戸高一成 戸部良一 秦郁彦 半藤一利 平間洋一 福田和也 保阪正康
「超」入門失敗の本質 - 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ 鈴木博毅
情報敗戦―太平洋戦史に見る組織と情報戦略 谷光太郎
日本の選択〈2〉魔都上海 十万の日本人 NHK取材班
日本の選択〈3〉フォードの野望を砕いた軍産体制 NHK取材班
日本の選択〈4〉プロパガンダ映画のたどった道 NHK取材班
日本の選択〈7〉「満州国」ラストエンペラー NHK取材班
太平洋戦争 日本の敗因〈2〉ガダルカナル 学ばざる軍隊 NHK取材班
太平洋戦争 日本の敗因〈3〉電子兵器「カミカゼ」を制す NHK取材班
太平洋戦争 日本の敗因〈5〉レイテに沈んだ大東亜共栄圏 NHK取材班
太平洋戦争 日本の敗因〈6〉外交なき戦争の終末 NHK取材班
アーロン収容所 - 西欧ヒューマニズムの限界 会田雄次
日本はなぜ戦争に二度負けたか―国民不在の政治 大森実
クリオの顔―歴史随想集 ノーマン,E.H. 大窪愿二【編訳】
国際スパイ ゾルゲの真実 NHK取材班 下斗米伸夫
ニッポン日記 ゲイン,マーク〈Gayn,Mark〉 井本威夫【訳】
容赦なき戦争―太平洋戦争における人種差別 ダワー,ジョン・W.〈Dower,JohnW.〉 猿谷要【監修】 斎藤元一【訳】
戦争がつくる女性像―第二次世界大戦下の日本女性動員の視覚的プロパガンダ 若桑みどり
戦争のグラフィズム―『FRONT』を創った人々 多川精一
戦時期日本の精神史―1931‐1945年 鶴見俊輔
戦争が遺したもの―鶴見俊輔に戦後世代が聞く 鶴見俊輔 上野千鶴子 小熊英二
天皇の戦争責任・再考 池田清彦 井崎正敏 小浜逸郎 小谷野敦 橋爪大三郎 八木秀次 吉田司
天皇と東大 〈上〉 - 大日本帝国の生と死 立花隆
戦争と天皇と三島由紀夫 保阪正康 半藤一利 松本健一 原武史 冨森叡児
天皇と東大 〈下〉 - 大日本帝国の生と死 立花隆
昭和天皇独白録 寺崎英成 マリコ・テラサキ・ミラー
THINKING「O」 〈第9号〉 天皇の謎を解きます 大澤真幸 大澤真幸
少女たちの「かわいい」天皇―サブカルチャー天皇論 大塚英志
国民の天皇―戦後日本の民主主義と天皇制 ルオフ,ケネス〈Ruoff,KennethJ.〉 高橋紘【監修】 木村剛久 福島睦男【訳】
ある華族の昭和史 - 上流社会の明暗を見た女の記録 酒井美意子
華族たちの昭和史―昭和史の大河を往く〈第6集〉 保阪正康
カストリ時代―レンズが見た昭和20年代・東京 林忠彦
軍艦島の遺産 - 風化する近代日本の象徴 後藤惠之輔 坂本道徳
“民主”と“愛国”―戦後日本のナショナリズムと公共性 小熊英二
この国のなくしもの―何がわれらを去勢したのか 野坂昭如
「昭和80年」戦後の読み方 中曽根康弘 西部邁 松井孝典 松本健一
戦後日本は戦争をしてきた 姜尚中《カン サンジュン》 小森陽一
江藤淳と少女フェミニズム的戦後―サブカルチャー文学論序章 大塚英志
昭和史再掘―“昭和人”の系譜を探る15の鍵 保阪正康
半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義 半藤一利 宮崎駿
松本清張の「遺言」―『神々の乱心』を読み解く 原武史
昭和史―松本清張と私 大正末期~二・二六事件 渡部昇一
戦後思想の名著50 岩崎稔 上野千鶴子 成田龍一 青木保 赤坂憲雄 天野正子 生井英考 磯前順一【ほか執筆】
戦後日本の大衆文化史―1945‐1980年 鶴見俊輔
戦後思想は日本を読みそこねてきた―近現代思想史再考 鈴木貞美
自由に生きるとはどういうことか―戦後日本社会編 橋本努
影の外に出る―日本、アメリカ、戦後の分岐点 片岡義男
戦後和解―日本は「過去」から解き放たれるのか 小菅信子
誰も「戦後」を覚えていない―昭和20年代後半篇 鴨下信一
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史〈上〉 佐野眞一
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史〈下〉 佐野眞一
昔、革命的だったお父さんたちへ―「団塊世代」の登場と終焉 林信吾 葛岡智恭
「彼女たち」の連合赤軍―サブカルチャーと戦後民主主義 大塚英志
昭和45年11月25日―三島由紀夫自決、日本が受けた衝撃 中川右介
戦後民主主義のリハビリテーション―論壇でぼくは何を語ったか 大塚英志
最後の対話―ナショナリズムと戦後民主主義 福田和也 大塚英志
戦後短篇小説再発見〈17〉組織と個人 講談社文芸文庫
反骨の言論人―私の履歴書 長谷川如是閑 石橋湛山 小汀利得 小林勇
カリスマ―中内功とダイエーの「戦後」〈上〉 佐野真一
カリスマ―中内功とダイエーの「戦後」〈下〉 佐野真一
戦後戦記―中内ダイエーと高度経済成長の時代 佐野眞一
「格差」の戦後史―階級社会 日本の履歴書 橋本健二
「家族」と「幸福」の戦後史―郊外の夢と現実 三浦展
ナショナル・ヒストリーを超えて 小森陽一 高橋哲哉
戦争で読み解く日本近現代史―やり直し教養講座 河合敦
日本の迷走はいつから始まったのか―近代史からみた日本の弱点 小林英夫
歴史からの伝言―“いま”をつくった日本近代史の思想と行動 加藤陽子 佐藤優 福田和也
私にとっての二〇世紀―付 最後のメッセージ 加藤周一
言葉と戦車を見すえて―加藤周一が考えつづけてきたこと 加藤周一 小森陽一 成田龍一
ヤクザの文化人類学―ウラから見た日本 ラズ,ヤコブ〈Raz,Jacob〉 高井宏子【訳】
社会が惚れた男たち―日本ハードボイルド40年の軌跡 小野俊太郎
マルセ太郎 記憶は弱者にあり―喜劇・人権・日本を語る 森正
サンカの民と被差別の世界―日本人のこころ中国・関東 五木寛之
この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」―池上彰教授の東工大講義 日本篇 池上彰
私が伝えたい日本現代史1934‐1960 田原総一朗
驕れる白人と闘うための日本近代史 松原久子【ドイツ語原著】 田中敏【訳】