父のトランク―ノーベル文学賞受賞講演 パムク,オルハン〈Pamuk,Orhan〉 和久井路子【訳】
ブラッドベリがやってくる―小説の愉快 ブラッドベリ,レイ〈Bradbury,Ray〉 小川高義【訳】
ブラッドベリはどこへゆく―未来の回廊 ブラッドベリ,レイ〈Bradbury,Ray〉 小川高義【訳】
カルヴィーノの文学講義―新たな千年紀のための六つのメモ カルヴィーノ,イタロ〈Calvino,Italo〉 米川良夫【訳】
Iichiko 〈no.76〉 特集:オクタビオ・パス 河北秀也
オマージュの試み シオラン,E.M〈Cioran,´EmileM.〉 金井裕【訳】
小説の精神 クンデラ,ミラン〈Kundera,Milan〉 金井裕 浅野敏夫【訳】
危険を冒して書く―異色作家たちへのパリ・インタヴュー ワイス,ジェイソン〈Weiss,Jason〉 浅野敏夫【訳】
始まりの現象―意図と方法 サイード,エドワード・W.〈Said,EdwardW.〉 山形和美 小林昌夫【訳】
作者の図像学 ナンシー,ジャン=リュック〈Nancy,Jean‐Luc〉 フェラーリ,フェデリコ〈Ferrari,Federico〉 林好雄【訳】
世界×現在×文学―作家ファイル 越川芳明 柴田元幸 沼野充義 野崎歓 野谷文昭
早わかり世界の文学―パスティーシュ読書術 清水義範
探究この世界 〈2009年10ー11月〉 池澤夏樹
世界文学を読みほどく―スタンダールからピンチョンまで 池沢夏樹
世界文学の名言 ベルトン,クリストファー〈Belton,Christopher〉 渡辺順子【訳】
世界の十大小説 〈下〉 ウィリアム・サマセット・モーム 西川正身
世界の十大小説 〈上〉 ウィリアム・サマセット・モーム 西川正身
読書案内 - 世界文学 ウィリアム・サマセット・モーム 西川正身
現代小説38の謎―『ユリシーズ』から『ロリータ』まで サザーランド,ジョン・〈Sutherland,John〉 川口喬一【訳】
ヒースクリフは殺人犯か?―19世紀小説の34の謎 サザーランド,ジョン〈Sutherland,John〉 川口喬一【訳】
夢見る力―文学と想像力 ウィルソン,コリン〈Wilson,Colin〉 中村保男【訳】
恋のメランコリー―シェイクスピア喜劇世界のシミュレーション 中野春夫
『ロミオとジュリエット』恋におちる演劇術 河合祥一郎
シェイクスピア・カーニヴァル コット,ヤン〈Kott,Jan〉 高山宏【訳】
シェイクスピアについて僕らが知りえたすべてのこと ブライソン,ビル〈Bryson,Bill〉 小田島則子 小田島恒志【訳】
思想としてのシェイクスピア―近代世界を読み解くキーワード50 本橋哲也
シェイクスピア―言語・欲望・貨幣 イーグルトン,テリー〈Eagleton,Terry〉 大橋洋一【訳】
とびきりお茶目な英文学入門 ディックス,テランス〈Dicks,Terrance〉 尾崎寔【訳】
ジョークとトリック - 頭を柔かくする発想 織田正吉
奇想天外・英文学講義―シェイクスピアから「ホームズ」へ 高山宏
ウッツ男爵―ある蒐集家の物語 チャトウィン,ブルース〈Chatwin,Bruce〉 池内紀【訳】
ルネサンス様式の四段階―1400年~1700年における文学・美術の変貌 サイファー,ワイリー〈Sypher,Wylie〉 河村錠一郎【訳】
文学におけるマニエリスム―言語錬金術ならびに秘教的組み合わせ術 ホッケ,グスタフ・ルネ〈Hocke,GustavRen´e〉 種村季弘【訳】
絶望と確信 - 20世紀末の芸術と文学のために グスタフ・ルネ・ホッケ 種村季弘
優雅な生活が最高の復讐である トムキンズ,カルヴィン〈Tomkins,Calvin〉 青山南【訳】
ゲーテ『ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代』 登張正実
ゲーテとの対話 〈上〉 (改版) ヨハン・ペーター・エッケルマン 山下肇
ゲーテとの対話 〈中〉 (改版) ヨハン・ペーター・エッケルマン 山下肇
ゲーテとの対話 〈下〉 (第36刷改版) ヨハン・ペーター・エッケルマン 山下肇
ゲーテ格言集 (改版) ゲーテ〈Goethe,JohannWolfgangvon〉 高橋健二【編訳】
“過去の未来”と“未来の過去”―保坂一夫先生古稀記念論文集 保坂一夫先生古稀記念論文集刊行委員会
カフカとの対話 (増補版) ヤノーホ,グスタフ〈Janouch,Gustav〉 吉田仙太郎【訳】
カフカの夢分析 ガタリ,フェリックス〈Guattari,F´elix〉 ナドー,ステファヌ【編注】〈Nadaud,St´ephane〉 杉村昌昭【訳】
合わせ鏡の世界 - カフカにおけるメタフィクションの構造 時見直洋
夢・アフォリズム・詩 フランツ・カフカ 吉田仙太郎
わがままこそ最高の美徳 ヘッセ,ヘルマン〈Hermann,Hesse〉 ミヒェルス,フォルカー〈Michels,Volker〉 岡田朝雄【訳】
人は成熟するにつれて若くなる ヘッセ,ヘルマン〈Hesse,Hermann〉 ミヒェルス,フォルカー〈Michels,Volker〉 岡田朝雄【訳】
超訳 ヘッセの言葉 ヘッセ,ヘルマン〈Hesse,Hermann〉 白取春彦【編訳】
エンデのメモ箱 (岩波現代文庫) エンデ,ミヒャエル〈Ende,Michael〉 田村都志夫【訳】
ユリイカ 〈第47巻第17号〉 - 詩と批評 特集:ミヒャエル・エンデ
ものがたりの余白―エンデが最後に話したこと エンデ,ミヒャエル〈Ende,Michael〉 田村都志夫【聞き手・編訳】
三つの鏡―ミヒャエル・エンデとの対話 エンデ,ミヒャエル〈Ende,Michael〉 井上ひさし 安野光雅 河合隼雄 子安美知子【編訳】
「モモ」を読む―シュタイナーの世界観を地下水として 子安美知子
オリーブの森で語りあう - ファンタジー・文化・政治 ミヒャエル・エンデ 丘沢静也
文学と悪 (ちくま学芸文庫) バタイユ,ジョルジュ〈Bataille,Georges〉 山本功【訳】
文学と悪 バタイユ,ジョルジュ〈Bataille,Georges〉 山本功【訳】
『ボヴァリー夫人』を読む―恋愛・金銭・デモクラシー 松沢和宏
ユイスマンス伝 バルディック,ロバート〈Baldick,Robert〉 岡谷公二【訳】
パリの王様たち―ユゴー・デュマ・バルザック三大文豪大物くらべ 鹿島茂
サン=ジェルマン=デ=プレ入門 ヴィアン,ボリス〈Vian,Boris〉 浜本正文【訳】
ヴァレリー文学論 (改版6版) ヴァレリー,P.〈Val´ery,Paul〉 堀口大学【訳】
ヴァレリー・セレクション 〈上〉 ポール・ヴァレリー 東宏治
ヴァレリー・セレクション〈下〉 ヴァレリー,ポール〈Val´ery,Paul〉 東宏治 松田浩則【編訳】
レオナルド・ダ・ヴィンチ論 ヴァレリー,ポール〈Val´ery,Paul〉 塚本昌則【訳】
ヴァレリー集成〈1〉テスト氏と「物語」 ヴァレリー,ポール〈Val´ery,Paul〉 恒川邦夫【編訳】
若きパルク/魅惑 (改訂普及版) ヴァレリー,ポール〈Val´ery,Paul〉 中井久夫【訳】
異議申し立てとしての文学―モーリス・ブランショにおける孤独、友愛、共同性 西山雄二
不信の体系―「知の百科」ウンベルト・エコの文学空間 コトロネーオ,ロベルト〈Cotroneo,Roberto〉 谷口伊兵衛 ピアッザ,ジョバンニ【訳】〈Piazza,Giovanni〉
いろいろな人たち - チャペック・エッセイ集 カレル・チャペック 飯島周
ナボコフの文学講義〈上〉 ナボコフ,ウラジーミル〈Nabokov,Vladimir〉 野島秀勝【訳】
ナボコフの文学講義〈下〉 ナボコフ,ウラジーミル〈Nabokov,Vladimir〉 野島秀勝【訳】
21世紀 ドストエフスキーがやってくる 大江健三郎【ほか著】
永遠のドストエフスキー―病いという才能 中村健之介
新訳『カラマーゾフの兄弟』を読む - 「父殺し」の深層 亀山郁夫
ドストエフスキイの政治思想―渡辺京二傑作選〈4〉 渡辺京二
ドストエフスキイの生活 (改版) 小林秀雄(文芸評論家)
Xへの手紙/私小説論 (改版) 小林秀雄(文芸評論家)
ドストエフスキー - 二重性から単一性へ ルネ・ジラール 鈴木晶
ドストエフスキーの詩学 バフチン,ミハイル〈Bakhtin,MikhailMikhailovich〉 望月哲男 鈴木淳一【訳】
小説の言葉 ミハイル・ミハイロヴィッチ・バフチン 伊東一郎(1949-)
ドストエフスキーの創作の問題―付:より大胆に可能性を利用せよ バフチン,ミハイル 桑野隆【訳】
サリンジャー戦記―翻訳夜話〈2〉 村上春樹 柴田元幸
記憶のポリティックス―アメリカ文学における忘却と想起 松本昇 松本一裕 行方均
ケルアックに学べ―「オン・ザ・ロード」を読み解く6つのレッスン リーランド,ジョン〈Leland,John〉 今井栄一【訳】
地の果ての夢、タンジール―ボウルズと異境の文学者たち グリーン,ミシェル〈Green,Michelle〉 新井潤美 太田昭子 小林宜子 平川節子【訳】
テネシー・ウィリアムズ回想録 (新装復刊) ウィリアムズ,テネシー〈Williams,Tennessee〉 鳴海四郎【訳】
この世で一番幸せな男―ヘンリー・ミラーの生涯と作品 ディアボーン,メアリー・V.〈Dearborn,MaryV.〉 室岡博【訳】
アナイス・ニンの日記 1931~34―ヘンリー・ミラーとパリで ニン,アナイス〈Nin,Anais〉 原麗衣【訳】
未完の女―リリアン・ヘルマン自伝 ヘルマン,リリアン〈Hellman,Lillian〉 稲葉明雄 本間千枝子【訳】
ヴァーチャル・フィクション―マルチメディア時代のアメリカ文学 上岡伸雄
サイバネティックSFの誕生―ギリシャ神話から人工知能まで ウォリック,パトリシア・S.〈Warrick,PatriciaS.〉 斉藤健一【訳】
J・G・バラードの千年王国ユーザーズガイド バラード,J.G.〈Ballard,JamesGraham〉 木原善彦【訳】
私のこだわり人物伝 〈2007年10-11月〉 細川護煕
澁澤龍彦コレクション 〈1〉 夢のかたち 澁澤龍彦
澁澤龍彦コレクション 〈2〉 オブジェを求めて 澁澤龍彦
言葉の標本函 夢のかたち―渋沢龍彦コレクション 渋沢龍彦
言葉の標本函 天使から怪物まで―渋沢龍彦コレクション 渋沢龍彦
澁澤龍彦ドラコニア・ワールド 澁澤龍彦 澁澤龍子 沢渡朔【写真】
渋沢龍彦をめぐるエッセイ集成〈1〉 河出書房新社編集部
夢の宇宙誌 - コスモグラフィア・ファンタスティカ 澁澤龍彦
城 夢想と現実のモニュメント―渋沢龍彦コレクション 渋沢龍彦
旅の仲間―澁澤龍彦・堀内誠一往復書簡 澁澤龍彦 堀内誠一 巖谷國士
永遠の歴史 ボルヘス,ホルヘ・ルイス〈Borges,JorgeLuis〉 土岐恒二【訳】
私の書かなかった本 ジョージ・スタイナー〈Steiner,George〉 伊藤誓 磯山甚一 大島由紀夫【訳】
悲劇の死 スタイナー,ジョージ〈Steiner,George〉 喜志哲雄 蜂谷昭雄【訳】
悪の引用句辞典―マキアヴェリ、シェイクスピア、吉本隆明かく語りき 鹿島茂
トマス・ピンチョン - 無政府主義的奇跡の宇宙 木原善彦
「忘却」の文学史―ひとは何を忘れ、何を記憶してきたか ヴァインリヒ,ハラルト〈Weinrich,Harald〉 中尾光延【訳】
アルス・コンビナトリア―象徴主義と記号論理学 ノイバウアー,ジョン〈Neubauer,John〉 原研二【訳】
フランケンシュタイン・コンプレックス―人間は、いつ怪物になるのか 小野俊太郎
幻想文学論序説 トドロフ,ツヴェタン〈Todorov,Tzvetan〉 三好郁朗【訳】
発端への旅―コリン・ウィルソン自伝 ウィルソン,コリン〈Wilson,Colin〉 飛田茂雄【訳】